• 22回公演

    【祈咲華笑ム】

    ビ時は帝都明治。 未だ陰ながら魑魅魍魎の蔓延る時代。 世の平和は、司祭院と呼ばれる組織と、 代々受け継がれる"御役目"により守られていた。 青龍の守護者である蒼が出会ったのは 芸人を自称する少女・照(テラス)。 普通の少女であるはずの彼女が 第168 代目の御役目である結花や その守護者たちと 繋がれた縁で、運命の歯車は周り始める。

    ​【2019/12/11-2019/12/15公演】

  • 番外公演

    【ALICE  IN STRANGE WORLD】

    悩めるOLりか子。 周りとうまく馴染めなかったり、 会話がうまくいかなかったり。 やりたいことや好きなことは ちゃんとあるのにそれをうまく伝えられない。 悩むりか子の前に現れたのは白ウサギ。 会社になんで白ウサギが?! 疲れてるから見た幻なのか?それとも現実か。 慌てるりか子に伝えられたのは衝撃の事実。 「アリスが牢に囚われてる!」 子供の頃から大好きなアリスがどうして? 助けられるのはりか子しかいないと言われても? でも、自分にできることがあるなら行くしかない。【2019/02/27-2019/3/3公演】

  • 21回公演

    ​【歓喜風体華紅彩画】

    時は寛永、徳川家光の時代。江戸では弁天を頭に、利衛・力丸・雅という4人組の盗賊たちが巷を騒がせていた。この義賊を名乗る盗賊一味と、それを捕らえようとする火付盗賊改方・長谷川栄蔵との捕り物に町人たちは心を踊らせていた。そんな時、一つの事件が起こる。小伝馬長屋に住む少女・幸が神隠しにあったかのように姿を消したのだ。
    消えた妹を探し続けていた姉は、幸を拐かしたと思われる連中の手により命を落としてしまう。そう、この事件はただの拐かしではなかった。幸は、今はなき豊臣秀吉の血を継ぐ姫であったのだ。徳川幕府総目付・水野宗久は彼女を利用し、徳川幕府転覆を目論んでいたのであった。幸の無事を祈った姉の遺志を継ぎ、弁天一味が動き出す。
    これは一人の少女を救い出すだけにとどまらぬ、戦乱の世を生き抜いた英傑たちの持つ烙印をめぐって、この世を分ける天下分け目の大戦!

    ​【2018/03/28-2018/4/01公演】

  • 番外公演

    ​【班女】

    花子の中には15人の花子がいる。
    昭和50年代東京・国分寺。
    スナックに勤める金菱花子の前に現れた、出張中の男 由井秀臣惹かれあう二人しかし秀臣は、出張を終えて花子の元から離れていったまた戻って来るという言葉と、一本の扇子を残して花子は待った秀臣の残した扇子を見つめながら待って待って待って待って待って待ってそれは一人では耐えられないほどに花子の中には15人の花子がいる
    秀臣を探し続ける花子は、いつしか新宿 歌舞伎町の雑踏の中に立っていた乱雑な光と喧騒に包まれて、秀臣を探すすれ違う人々全てに声をかける「秀臣さんを知りませんか」
    戻らない男喧騒の街で生きる人々不可思議な夢を見る男失った男の知らぬ顔を探る女知る女
    紡がれる物語の中、様々な顔が去来する。花子の中には15人の花子がいる

    ​【2017/09/13-2017/09/17公演】

  • 20回公演

    ​【憂世彼方】

    時は享保、徳川吉宗の時代。 下野国で絹問屋を営む佐野次郎左衛門は、 生まれつきその顔に醜い痣がある。 母の言いつけを守りまっすぐに生きているものの、 その醜さゆえに人から疎まれることも多かった。 ある日、 次郎左衛門が商いで江戸・吉原に出向いた先で、 橘屋お職・八橋花魁と出会い二人は一目で惹かれ合う。 一方、江戸の町は続く女郎斬りの噂で持ちきり。 陸奥国の降霊術師一族の血を引く女・竹中七美は、 同心・羽林喜三郎にその力を見込まれ、 女郎斬りの下手人を捕らえるために 協力することになってしまう。 女郎斬りを調べている最中、 七美は町で不思議な男を見つける。 その者の名は「籠釣瓶(カゴツルべ)」 それは次郎左衛門の中に潜む、 もうひとつの霊魂であった。 止まぬ女郎斬り 次郎左衛門と八橋の仲を良く思わぬ 八橋の間夫・栄之丞の企み、 次郎左衛門と籠釣瓶の悲しい過去…。 女たちの情念渦巻く吉原で、 様々な人間達の想念が昏く 深い霧のように次郎左衛門に忍び寄る。 その霧晴れたその時にお天道様が照らすのは 市中騒がす女郎斬りか人を愛する化け物か!

    【2017/03/15-2017/03/19公演】 

  • 番外公演

    ​【ドライブインサンフラワー】

    3作品オムニバス。
    舞台は昭和50年代。とある片田舎の「ドライブイン ・サンフラワー」
    ここにはギター好きの店長やなんだか憎めない常連客たち、ありふれているようでどこかクセのある者ばかりが賑やかな日々を過ごしていた。そしてそんなドライブインに次々に訪れるのは、悩み多き若者たちや訳ありのカップル、そして謎の女…。
    ①C【2016/08/12-2016/08/14公演】

  • 19回公演

    ​【RUN-時巡る千の祈り-】

    時は戦国、群雄割拠の時代。全ての始まりは燃え盛る炎の中、尾張のうつけと呼ばれた男が残したひとつの言葉であった。森蘭丸は、主君・織田信長が本能寺で遺した願いを叶えるべく、人ならざる者・ナタリの手を借り、幾度となく時を超える。豊臣秀吉・徳川家康ら天下を目指す者たち、戦乱の中で父母を失い生き抜こうとする茶々・初・江の浅井の三姉妹、戦に脅かされながらも日々の生活を明るく生きようとする民衆。繰り返される時の中で蘭丸が見るのは、どの世でも変わらぬ彼らの想いであった。それでも蘭丸は時を巡り走る、走る、走る。明日を変える為に・・・。信長が蘭丸に託した願いとは一体なんなのか?信長亡き戦乱の世で生きる幾千の人々の姿に、蘭丸は何を見るのか?全ての答えは、留められた時の中に・・・
     【2015/11/04-2015/11/08公演】

  • 番外公演

    ​【DOJOJI】

    今は昔、熊野に参る僧ありけり。 名を安珍(あんちん)という。年若くして形貌美麗なり。清姫(きよひめ)は瞬く間に安珍への恋に、身を落とす。けれども結ばれぬ恋の行方は清姫の身を大蛇へと変えて安珍を焼き殺す。時は現代。初秋の街、東京。道成学園の釣鐘講堂が焼失する事件が世間を騒がす。焼け跡からは一組の男女の焼死体が見つかる。学園の教師である尾上安雄(おのえやすお)と、その元恋人の田所美姫(たどころみき)。さらに警察は死体の身元と共に、もうひとつの事実を突き止める。釣鐘講堂に火を放った人間の存在を。彼女の名前は川上清子(かわかみきよこ)、死体となった田所美姫の生来の友人であった。警察の取調べに対して沈黙を続ける清子に、心無い世間の好奇心は最高潮を迎える。「何故殺した?どうして殺した?事件の火種はどこにある?」
    やがて清子はこう告げる。「あの人になら全てを話します。安藤検事を呼んでください」
    そして物語は幕を開ける。

    ​【2015/07/01-2015/07/05公演】

  • 18回公演

    ​【元禄ハムレット】

    時は元禄
    「これより最後の大評定を下す」 赤穂城の大広間に大石内蔵助の声が響き渡る。すべての事の始まりは江戸城松の廊下 そこで起きた刃傷事件である。浅野内匠頭は吉良上野介を斬りつけた罪により、即日切腹その上お家の取り潰し。無念の思いで主君の仇討ちを狙うは大石内蔵助率いる赤穂浪士達。その中に内蔵助の娘、大石千佳も居た。 一方、吉良家屋敷では名君、吉良義貞が不意の死を遂げる。 家督はその弟である吉良上野介が、亡き主君の妻・琉璃姫と共に譲り受ける。 吉良家の繁栄を願う婚礼の儀が屋敷にてとり行われる。 その中に父の死、そして母である女の心変わりの早さに 心痛める青年吉良ハムレットが居た。

    ​【2014/12/03-2014/12/07公演】

  • 17回公演 10周年記念公演

    【幕末千本桜】

    時は慶応3年。攘夷か開国か、討幕か尊王か。260年続いた徳川幕府の崩壊は着実に近づいてきていた。江戸幕府ご典医、桂川周の娘・一縷は、母への反発から家を飛び出し、両国のならず者と呼ばれる万屋、鬼若獅童の仲間になる。 幕府の締め付けから、江戸町民の暮らしは貧しくなるばかり。懇意にしている商人、才谷梅太郎から聞く異国の話は、万屋の二人に日本人同士で争うことの無意味さを教えた。鎌倉幕府より600年あまり続く武士の世を終わらせ、町民による世の中にすることが、日本の明日に繋がると。万屋は人々が少しでもいい暮らしが出来るように、日々役人たちとぶつかっていた。荒れ果てた京都から助けを求めてやってきた兄妹、画策をする維新志士や幕府を守ろうとする江戸幕臣、困窮する町民たち。
    そして役者がそろった江戸の町に響く合言葉「ええじゃないか」、一縷の運命と共に時代は変わっていく

    ​【2013/10/02-2013/10/06公演】

  • 番外公演

    ​【AOINOUE】

    思いだそう  思いだそう・・・
    そうだ 
    あれは確か  秋の頃だったはずだ・・・
    何月だったか覚えていない・・・
    身に着けていたもの、肌に刺さる寒さから・・・
    たぶん、季節はそんなとこだっただろう。
    あの人と会えなくなって、どれくらいの月日が流れたのだろう。
    風の噂では、あの人が、あの女と結婚をした・・・ 一人街をあるく彼女には
    それさえも、木枯らしと変わらぬものに思えた
    身に刺さる寒さは変わることはない。
     ふと足が止まる。街のショーウィンドーでは
    衣替えの衣装を纏ったマネキン達が飾られていた。このガラスの中でマネキンは何を見ているのかしら。
    ここからでることもできず光を受けることもできず何を夢見るのでしょう
    康子の掌はそっとショーウインドーのマネキンに伸びる・・・・
    掌がマネキンと触れると、彼女の耳に聞こえて来る音。

    ​ 【2013/04/16-2013/04/21公演】

  • 16回公演

    ​【GOEMON】

    城で政権争いが耐えない頃、
    城下では石川五右衛門率いる盗賊団が夜の街を騒がしている。
    五右衛門は弱き民衆達のために今夜も、成金どもの上前をはねては民衆達に分け与えるのだった。「絶景かな!絶景かな!」王の弟である最澄は、生まれながらの身体的障害をバネにし、王位をものにしようと企む。巧みな話術と策略で政権を取り戻そうと敵対勢力を次々と亡き者にする。そして、ついに最澄は王座につくのだが・・・「俺は王なのか?これが王か」そんな折、五右衛門のもとに最澄の宝を盗んで欲しいとの依頼がくる。そして、王となった最澄と盗賊石川五右衛門は出会うことになる。

    ​【2012/09/21-2012/09/25公演】

  • 15回公演

    ​【近松ジュリエット女庭訓】再演

    時は元禄、処は江戸、犬公方で名高い徳川綱吉様の時代…
    大和の国の有力な武家、山野家と海道家は古くからの因縁の仲、現在の当主、山野家・清澄と海道家・定高もいがみ合う日々。そんな中、国主・火戸天智が火戸入鹿の策略により打たれ、入鹿はその父・蝦夷をもその謀反人として失脚させる。
    入鹿の陰謀を知った天智の息子・淡海は、その手からかろうじて逃れ、家臣・久我乃助の助けで身を隠すが、おりしも淡海は敵である入鹿の妹・橘姫と恋仲であった。
     一方、天才と名高い浄瑠璃作家・近松門左衛門に引き取られた菊名は自分の生きている証を立てるため、女だてらに作家になろうと近松に食い下がる日々。
    菊名は取材だと言って近松の作品・曽根崎心中を上演する竹本座に忍び込むが、竹本義太夫やお初から芸の世界の厳しさを教えられる。 江戸を席巻する近松の作品に心酔する海道家の娘・雛鳥は、いつか自分も激しい恋がしたいと憧れる日々。
    そんな雛鳥に、母である定高は、雛鳥の兄・杉松が持ってきた入鹿との縁談話をし、結婚をどう思うかと問うのであった。 まだみぬ相手の縁談に戸惑う雛鳥だったが、思いがけず収穫祭で山野家の久我乃助と運命の出会いを果たす。 一目で恋に落ちる二人。
    しかし、久我乃助は山野家の跡取り、雛鳥は海道家の一人娘・・・
    家の名が重くのしかかり思い悩む二人

    【2011/11/03-2011/11/07公演】

  • 14回公演

    ​【13日間の罪と罰】

    [物語はルカが行動を起こしてから、終末までの13日間、その軌跡]
     昭和のはじめ頃、帝都、東京。政府の実権は軍によって握られ、
    国民は安定しない情勢の下、激しい貧富の差と偏った軍国思想に圧され息を殺し生きていた。
    軍の要人の一家に生まれながらも、不遇な幼少期を過ごし、十五歳になるまでに妹一人を残し、家族をすべて失った帝都大学の女学生、神童ルカ。
    成績は入学当初から主席、誰もが認める卓越した才能を持ちながら、学業よりも真に自由で豊かな世の中を手に入れることに心を奪われていた。それは亡くなった父が命を捧げ目指したものであり、
    その実現はルカの命題であった。国内では多くの学生が反政府運動に賛同し、一部では過激な活動家によるテロ活動も横行し、中でも「レーニン」と呼ばれる人物の率いるグループの活動は広く知られていた。だが国民の希望ともいえるそのグループも、度重なる政府軍との衝突により消耗し風前の灯となっていた。圧倒的大多数が衰え憔悴していく中、軍とつながり力を蓄えていくのは財閥、とくに水船家・水船財閥の力は軍も無視できないほど強大なものになっていた。悪化するばかりの情勢を見つめ、何かを思いつめる毎日を送るルカの傍らでは彼女を心配し見守る聡明で活発な学友・浦澄東吾や、若き運動家の安藤零次らが日々を憂い、熱い議論を交わすが、ルカの見つめる先には同世代はおろか誰にも思いつかない「ある計画」の実行があった。
    その計画は彼女の望む世の中の実現につながるのか。果たして彼女の望むものは何なのか。

    ​【2011/06/16-2011/11/20公演】

  • 13回公演

    ​【黒塚マクベス】

    時は江戸、所は奥州の国。国主からの信頼が厚く、勇猛な武将・眞久部は反乱軍を鎮めての帰途、謎の女・岩手から、ある予言を告げられる。それは現・白川の領主である彼が、いずれ石の城の領主になり、やがては奥州の国主となるというのだ。また眞久部と肩を並べ共に死闘を潜り抜けて来た武将・万代は自分の子孫が奥州を統べることになると告げられる。
    万歳 眞久部!奥州の国主となるもの 
    神秘的な体験から一夜、帰り着いた二人のもとへ、早くも眞久部を石の城の領主にという命が下り、女の最初の予言が成就される。岩手の予言が忘れられない眞久部は王座への野心に火を灯し、早速、事の次第を妻に知らせる。それを知るや眞久部夫人は、夫である眞久部以上に激しく野心の炎を燃え上がらせるのであった。 時を同じくして奥州に辿り着いた、旅芸人一座の娘・神無たち一行。神無は、貧しさと親方夫婦の横暴に明日をも知れない身の上を案じながらも、双子の兄・羽鳥の強さと明るさに支えられ、仲間たちと日々を生き抜いていた。 わたし達の芸を見て皆んなが笑う。それだけで、この世はだいだい色
    そんな中、奥州は突如流行病に見舞われ、多くの犠牲者を出していた。町人たちはよそ者である神無たち旅一座を病の元凶だと決め込み、責め立てる。吊るし上げられた親方夫婦は神無と羽鳥を切り捨て保身を図った。事態に絶望し、神無を連れて逃げようとする羽鳥を振り切り、皆を救おうと薬草を探して山に入った神無は、道に迷った末、あの怪しげな女・岩手に出会う。

    【2010/09/16-2010/09/19東京公演】

  • 12個回公演

    ​【閃華-夏の夜の夢】

    貴方を見ていると、恋の炎に身をなげた、
    清姫を思い起こさせます。
     
    時は元禄、大火の後の江戸の町、道成寺で出会った。
    二人の若い男女、決して結ばれることのない二人。
    だがしかし、そうと知りながらもお七と吉三郎の淡い恋は江戸の乾いた空気にゆられ空高く燃え上がる。
     
    これは夢なの?
    うつつの向こうに見る安珍と清姫の本当の恋の物語
    何故、皆は清姫を色に身を堕とした化け物と言えるのか。
    どうすればもう一度あなたにお目にかかることができるのか。
     
    気付くと彼女の目の前には火柱が立ち上り
    その先に・・・・

  • 11回公演

    ​【千年回廊】

    さあ神よ、そろそろ最後の賭けを始めようじゃないか。
    どの人/200/だい、神様がお選びになった人間と言うのは?
    その人間の名は、ファウスト―――
    年老いたファウストはあらゆる学問を究めつくし、人々からの賛嘆を得るも、所詮すべてを知り、宇宙の真理に到達することは叶わないと絶望する。そこへ悪鬼とも物の怪とも知れない不思議な力を持つ、「ミヨリ」と名乗る女が現れ、ファウストの魂と引き換えに
    「この世の至福」を見せてやると言う。ファウストはその誘いに乗り、若さを手に入れる
    一方、白鷺城の天守では、ミヨリと同じ力を持った「コトワリ」が、天守のあやかし富姫に身を窶し、神に選ばれた人間、ファウストを招き寄せようとしていた忘れるなかれ、ファウスト以外の人間とは関わりを決して持ってはならない百年千年の時をわたり、転生を繰り返しながらファウストが見るものは何なのか    真の英知とは、この世の理とは、人間が進むべき道は何処なのか    至福の時の果てにファウストは何を見るのか

    【2009/07/02-2009/07/07公演】

  • 10回公演

    ​【近松ジュリエット女庭訓】初演

    愛し合うわたしたちの仲は今にも引き裂かれようとしています。私達はそのことが原因で命を落とすでしょう。あなたのいる場所からは見えない大きくてよこしまな力がこの国を支配しています。どうか私達の他に、この不自然極まりない力に命をあきらめる者が出ませんようにあなたの書く物語が高いところまで届きますよう海道家の雛鳥は山野家久我乃介と出会い恋をする。だが、海道家と山野家は古からの犬猿の仲・・・・そして・・恋を偶然にも知ることになる、近松門左衛門の弟子菊菜・・・・物語は意外な方向へと向かう。

    ​【2008/09/26-2008/09/28公演】

  • 9回公演

    ​【元禄ハムレット】初演

    元禄の世
    人々は生きることに悩んでいた
    このままでいいのか
    討ち入るべきか、入らざるべきか、受け入れるべきか、遠ざけるべきか、愛すべきか、切り捨てるべきか、逝くべきか、逝かぬべきか――
    わたしには、この世のすべての営みが難儀に思えてならない
    ハムレット殿、
    わしは忠義を貫き潔く死ぬよりも、
    歯を食いしばり這いつくばって生きることの方が
    よっぽど、難しいと思えてきたわ――
    ハムレットは悩んでいた
    生きるべきか死ぬべきか
    それが問題だこのまま進むべきか

    ​【2008/05/02-2008/05/04公演】

  • 8回公演

    ​【雅・真夏の世の夢】

    時は江戸明暦。
    大門の中では、橘屋の花魁、春美太夫が間夫である清水藩主蘭院の為、水戸のお侍の身請け話を断ってしまう。 一方、春美と人気を二分する麗菜太夫は、かつての馴染客水戸侍を愛し、この度の身請け話を聞いて半狂乱になる。 麗菜は水戸に蘭院と春美の廓抜けの計画を打ち明けてしまう。 水戸は怒りをあわらにし、北の竹林に向かう。 その後を追い麗菜太夫も竹林にひた走る。 修羅場の舞台である橘屋では、師周若頭が、吉原一の花魁、雨実太夫との縁組を決めたばかりであった。 大門の外、江戸日本橋では、職人達が絶世の美女、雨実の最後の晴れ姿を見ようと躍起である。 吉原の土地神、尾部之司と、大川の主、蛇由汰姫の夫婦は、些細なことで喧嘩の毎日。 怒りに任せて尾部乃司は従者の白乃丈に言いつけ、惚れ薬を探し、蛇由汰姫の瞼に塗りつけるように命ずる。

    ​【2007/12/02-2007/12/09公演】

  • 番外公演

    ​【江戸恋火】

    貴方を見ていると、恋の炎に身をなげた、
    清姫を思い起こさせます。
     
    時は元禄、大火の後の江戸の町、道成寺で出会った。
    二人の若い男女、決して結ばれることのない二人。
    だがしかし、そうと知りながらもお七と吉三郎の淡い恋は江戸の乾いた空気にゆられ空高く燃え上がる。
     
    これは夢なの?
    うつつの向こうに見る安珍と清姫の本当の恋の物語
    何故、皆は清姫を色に身を堕とした化け物と言えるのか。
    どうすればもう一度あなたにお目にかかることができるのか。
     
    気付くと彼女の目の前には火柱が立ち上り
    その先に・・・・

    【2007/09/07-2007/09/09】公演

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